フェイスドラゴン
盤面処理をしながらフォロワーを展開できるところが強い。フォルテや伝令がとても優秀で安定して疾走フォロワーで攻め切ることができる。しかし、スタッツの高い守護フォロワーは上手に処理することができない。ジークフリードをうまく使う必要がある。後手の場合、守護フォロワーをケアするためにマリガンの段階でジークフリードをキープする場合もある。

白狼エルフ
昔の冥府エルフくらいのデッキパワーはある。運命がないためビースト引き込みづらくなっていることに注意する。フェイスデッキ相手には場合によってはキープしたほうがいい場合もありそう。疾走ビショップなどスタッツの高いカードで攻めてくる相手にはエルプリをキープ、アグロにはメイ森嵐などをキープ。同じようなアグロデッキでもさばき方はリーダーによって異なるためマリガンは注意する。

ドロシー
疾走ビショップ
鉄槌の僧侶が強い。序盤はアミュレットの展開を行うため盤面に干渉できないためアグロデッキに対して押し切られることが多い。先手だとこちらから押し込むことできるが後手だと除去が間に合わない。序盤のカードを増やすとデッキパワーが下がり中速以上のデッキと戦えなくなる。リソース回復手段が少ないため上手にカードを使わないと6ターン目くらいで手札をすべて使い切ることになる。中速以上が想定されるリーダーには聖なる願いを探しに行くようにマリガンをする。

アルベール
テンポよくフォロワーを展開し、攻めることができる。強力な疾走フォロワーを手にしたため以前より攻め方のバリエーションが増えた。しかし、1枚1枚のカードパワーがそこまで高くないためドロシーなどのデッキパワーの高さで押し切られると苦しい展開になる。アドバンスブレーダーなどを使って粘り強く戦うプランでないとこれからは厳しくなりそう
ビーストは3枚
対ドロシー
序盤をうまく捌けるかが勝負の鍵、森あらしがかなり重要なマッチ
勝負のタイミングは先手の5ターン目になる。
先手の場合、基本的に5ターン目の森の意思で盤面を更地にしないと返しのドロシーからの展開を捌ききれなくなる。
このため相手の2、3ターン目に出てくるフォロワーを処理しながら手札の枚数を揃えることが必要になる。マリガンでサークルウィスパラーに加えて森あらしを揃える.運命は打つタイミングがないため返す.また, エンシェントエルフは絶対に3ターン目に出す. 4ターン目以降はレヴィにいいようにされるためリソースの少ない先手では盤面にはあまり出さないほうが良い.
序盤を凌いだ後はビーストで制圧する.後半はバーンカードを中心に攻められるので,ビースト1枚で3枚程度のアドを稼ぐことができる.

後手はテキトーにしてたら勝てる。運命はキープしても良い.進化権をうまく使って盤面をさらにしながらビーストで勝つ.基本ライフを9以上に保ちながら冥府を狙えば良い.

ドロシーが1ターンに出してくるバーンダメージは大体3+3+2くらいが最大値になる。が,相手がバーンカードを優先的に切ってきている場合,もう少し低く見積もって行動してもいいパターンもある.

対フェイスヴァンプ
運命はなくても勝てる。森荒らしは絶対にヴァイトにあてる。ユリウスがいるときは無理にフォロワーを出さない。リノは積極的に除去として使っていく。インプは常に警戒する。
先手の場合、1、2ターンで手札を増やし、3ターン目で森荒らし、4ターン目までに盤面に2点展開、5ターン目森の意思、6ターン目にビーストが理想の流れ。盤面に2点が残っているとビーストでインプを打ち取れるようになる。4ターン目に盤面をとられながら行動された場合、5ターン目は進化を絡めて処理し、盤面を作ることを優先する。多少ダメージを多く食らってもビーストでなんとかなる場面が多い。

後手の場合ヴァイトを森荒らしで処理し進化でユリウスを討ち取る。5ターン目に守護を立てられるとうまくビーストに繋ぎやすい。6ターン目のインプをビーストをだして制圧できると大体勝てるのでうまく盤面を形成しながら戦う。

セラフとアグロネクロはまた今度

潜伏ロイヤル

2016年11月28日
試合が終わるのが早い。一度攻めの体制が崩れると巻き返せることはほとんどない。そのため、守護を絡めた展開に弱く、秘術ウィッチやロイヤル相手には分が悪い。

その代わり、超越ウィッチ、ビショップに強い。それ以外の相手にも体感で5分以上ありランクマッチにむいてる。

ビショップは、序盤のフォロワーが弱いうえに鉄槌の僧侶を暗殺者でケアできるため、順調に回れば負けることはあまりない。ただ、疾走相手だとライフ管理が少し難しい。僧侶やガルラウルズなどで形勢を変えられないように立ち回ることが大事。

超越はタフネス高いフォロワーで殴ってれば大体勝てる。
秘術相手だと、守護を絡めた盤面を作られるとジリ貧になったあと、パメラで壁を作られて負けることが多い。禁呪は入っていない人も多いので、意識しないほうがいいことが多かった。

守護を絡めて展開を突破するためにアレキサンダーを1枚刺してみたが、意外と感触は良かった。潜伏で盤面を固めて一気にごり押しする流れが強いことに加えて、単体のカードパワーも高く一気に盤面を取り換えして勝つことも何度かあった。しかし、大体の試合は5、6ターンで終わることが多く使わないことも多かった


秘術ウィッチ 

2016年11月19日
あまり勝てないので使うのをやめる。

1~2割くらいの確率で事故負けするのがつらい。相手のドブンでも負ける試合が1割くらいあり、どんなに頑張っても6割5分くらいまでしか勝率が安定しない感じがする。環境次第で少し上下するかもしれない。

変成と禁呪、エンシェントアルケミストなど秘術のカードは強いが印が弱い。しかし印を多く積まないと、試合後半で印が不足して押し切られる。なので総合的なデッキパワーが低くなる。

秘術と印を6枚づつと少なめにしてみたが、中途半端な構築になってしまい没。
エルフ
先行
アルケミスト、スカラー、レヴィ、ウォーロック、錬金、バレッジ
後手
スカラー、くず鉄、バレッジ、レヴィ

ロイヤル
先手
炎熱、錬金、変成、虹の輝き
後手
+アルケミスト

ウィッチ
常に守護を立てるつもりで
雄大、エンシェント、スカラー、錬金、パメラ

ドラゴン
ロイヤルと変わらず
炎熱はトリニティが出てくるまでキープ

ネクロ
ロイヤル+スカラー

ヴァンプ
エルフと同じ

ビショップ
変成、印、スカラー、エンシェント、輝き

新弾後の冥府エルフ

2016年10月3日
翅の輝き
先行では4ターン目に1,1,2の動きがしやすいので強い
運命をキープ場合に運命と翅が手札にそろうと序盤の動きが悪くなるからその点は少し微妙
先手は翅、後手は運命というようにキープするのが良さそう

森の意志
ヴァンプとかミラーに強いためメタ的には好感触
ただ、ウィッチ相手には使うタイミングがないので、3は多いと思った

根源への回帰
ナーフされて使いづらくなったけどそれでも仕事はしてくれる。
ロイヤル相手でも、進化権を行使しながら7ターン目まで時間を稼ぐことができそうなので、まだ採用する価値はありそう

ティア
やはりハンド消費が地味につらい
エルプリとのかみ合いがないとあまり強くない印象

オーディン
織天使ビショップ相手になすすべもなくやられることが多かったので検討
モルディガイや守護+蝿の王を裁いたりとネクロミッドレンジにも意外と使う
でもそれ以外のデッキには使わないので入れても1枚になりそう

全体の感想
ランクマッチの勝率はあまりよくなかった。
7,8ターン目まで優位に立っていても、意識していないカードが刺さって負けることが何度かあった。
環境の構築がまだ定まっていないので、デッキごとの作戦がかみ合いづらく勝ちづらくなっているように感じた。





新弾後の冥府

翅のおかげで墓地を掘るスピードが上がった気がする。

天翼や太古の森神などスタッツの高いカードが増えたので回帰の枠に単体除去枠を回してみる

回帰はロイヤルが環境にいなくなるなら、なくてもいいのかもしれない
代わりの全体除去枠としてハンプティを試してみる。採用する以上、進化権を使わない構築にしたいためエルプリメイジは抜いている。

森の意志は高スタッツフォロワーの除去には向いていないので環境にはあっていないと思う。これ以上の全体除去がなかったため1枚だけ採用

ティアを使うと手札消費が少し激しくなるため、運命とかみ合わない気がした。エルプリもないし。試してはいない。

序盤に使うカードがアグロとあまり変わらないのでデッキタイプの見分け方が難しい
スパルトイとか、墓地増やすカードが見えたらこっち
あと2コスクリーチャーでライフをとるか盤面をとるかでもある程度予測できる・

負け方
中盤に攻めきれず後半のモルティガイを対処できず負け
腐の嵐と死の祝福を中心に
妖精のいたずらがないと、死の祝福に回帰を使うので、モルディガイをバウンスできないことが多い


勝ち方
冥府よりもリノセウスキルを目指すほうが勝率が高いように感じる
序盤から積極的にライフを削る。
モルティガイを対処できないのでモルディガイの返しにライフを削りきるように行動
死の祝福と腐の嵐のネクロマンスを連打されることはあまりないので、この2枚の片方をだけでは致命傷にならないように立ち回る、
死の祝福は根源で対処、腐の嵐はフェアリーをばらまきながら攻めることで被害を軽減する。

エルフ

2016年9月20日
対ロイヤル

先手
4ターン目のフローラル進化からごり押しで負ける試合がおおい
森の意志はで対処できるように立ち回る
新たなる運命はどこかで打たないと勝てないので積極的にキープ

マリガン 
メイ ウォーターフェアリー 森荒らし サークル エンシェント 運命 森の意志
ウィスパラーはメイなどと合わせて3ターン目に相手の2コスを処理できるかで判断

後手
負けパターンは
・乙姫をさばききれなくて負け
・序盤テンポとられて、アルビダでバウンスをケアされて負け
の二つが多い

上は回帰で対処する
下は5、6ターン目に意志でテンポを取り返せるように行動

後手だと回帰を2回打って時間を稼ぎたい場面があるので回帰をキープ
意志は乙姫を対処できないのでスルー
運命は後手に回るゲームが多い関係上、打つタイミングがないためあまりキープしない
森荒らしなどがあって序盤からゲームの主導権を握れそうな時のみキープ

マリガン
メイ ウォーターフェアリー 森荒らし サークル エンシェント 回帰


シャドウバース関連で思ったことを残していきます

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